(ネタバレあり)『ファイナルカット』見終わった
なんか一言、残さないと気がすまない気になったのでまとめる。
最終話、まさかの「お兄ちゃん」が山崎育三郎で、変声されたメッセージの音読があとから考えると『美女と野獣』の野獣声だったなあなどという感動。
の、一方で、初回から気になっていた亀梨のパルクール、結局なんの役にも立たなくて(一応、犯人を助ける回で役立ってたのか、あれは?)期待し損。せっかくだから何かに繋げてほしかった、初期に負ったという怪我が原因なのかもしれないけど。
今の時代、テレビやメディアが駄目だ駄目だと言われる中で作ったドラマとしては、なんというか、挑戦的ではあったなあと感じつつ、現実味と面白味は『GB』以上になかった。でも何故か、一筆残したい気にはなるドラマだった。
ビオレのメッセージ?
テレビでCMを見た瞬間、とてもびっくりした。
ジェンダーフリーの考えがうまい形で表現できているように思う。すごくいい。
今年はためにならないことを書く
ここに。2018年の豊富。
ところで、しかしグッときてためになることを友人が言った言葉を、ふと思い出したから書き留める。
他の同年代の友達が「もう少しで40になっちゃうよ、信じられない!(受け入れがたい)」と言うと冒頭の彼女は「それでもやっと人生半分ですよ?まだまだですよ」と言ったのだ。年下ながら、すごいと思った。
それを聞いて、私も少し心が軽くなった。
今季見てるドラマ(メモ
適宜追加更新予定(あとで個別に感想とか書くかも)。
続きを読むDCコミックスの[ジャスティス]ブームが(私に)きた
一昨年からAXNで放送されている『ゴッサム』シリーズを見てから、私の中でバットマン熱が再燃している。
そもそもを言えば、1989年版の映画『バットマン』が大好きなのだ。紐解けばそれもそのはず、監督が(私の大好きな)ティム・バートンなわけだし、あのペンギン*1の不思議さがたまらない。また、あのゴッサムタウンの不気味さに、子どもながらに心酔してしまったのだと思う。
『ゴッサム』以降はといえば、去年上映された映画『バットマンvsスーパーマン』の話題を出さない訳にはいかない。注目は、副題。『ジャスティスの誕生』と付けられていたのだ。
たまたま職場の同僚も「バットマンが好きだ」と言うので一緒に4DXを行ったら、バットマンの過去に触れられていて、二人して『ゴッサム』の話題で盛り上がった。
続きを読むピコ太郎を、えげつなさで見直す。
売れ売れのジャスティン・ビーバー、とピコ太郎。
ソフトバンク CM SUPER STUDENT 「学校」篇A (60秒)
YMCAとピコ太郎。
この2つを見るまで、ソフトバンクとYmobileの関係を知らなかった。
逆に、「え?これなんかものすごいかぶってるけど良いのか?」と思って調べて、2社が関連会社であったことを知った。
続きを読む理不尽で切なく、涙を飲んだ冬の夜の出来事
一昨日のこと。セイノースーパーエクスプレスから、依頼主が「FedEx」と書かれた不在票が投函されていた。
FedEx(運送会社)って……んなバカな……と思いつつも、1件心当たりがなんとなくあったので、そもそも別件で佐川急便に19時に集荷依頼をしていたこともあり、翌日の昼に電話で再配達依頼をおこなった。電話口の担当者は「では19時以降に伺いますね」としつつ、「あっ、宅配ボックスでもいいですか?」と問うので、空いてればいいですよ、と答えた。
帰宅して、オートロックを通過する前に宅配ボックスを確認するも、何も届いてない。いっぱいだったか……とマンションに入ると、ポストには前日とは違うセイノーの伝票と、それとは別にヤマトの不在票が入っていた。
ヤマトの方には「SHIP FROM様から」と書かれていた。SHIP FROMって……んなバカな……。。。
SHIP FROMにもまっっったく心当たりがなかったけれど、ちょうど家に居るし、すぐ再配達してもらいたいなー、と電話。すると名前を言った瞬間に「あっ、すぐお届けします」とのこと。名前しか言っていないのに。住所どころか電話番号すら言ってない、ましてや伝票番号も言っていないのに、10分も待たずに来てくれた。Amazonで買い物をし過ぎか……?
ところで、ヤマトが運んできたのは、セイノーから来ると思いこんでいた「心当たり」の商品だった。
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