「書く」ことで情報設計の筋トレを。
以前より、段飛ばしで高尚なプロセスをあれこれ学ぶよりも、ともかく基礎的なことを理解し、技能の地盤固めをすべきではないか、ということを言ってきた。
わたしの職責範囲はデザインながら、基盤はweb技術の上にあるため「ともかくHTMLの仕様を把握すべき」という理屈ではある。
ただし背景としては、HTMLはmarkup languageであり、文書設計の基礎構造が定義されているところにある。平坦な文字列に意味付け(マークアップ)できるのがHTMLであり、理解できるようになるとおのずと情報設計能力が上がっていくはずだ。
今回フォーカスしている「ドキュメント」は、最小サイズを選択できるため「基礎訓練」にちょうどいい。ドキュメントを他人が読みやすいように作るには、適切な設計がおこなわれている必要がある。
普段一番小規模で遭遇しやすいドキュメント制作においてドキュメンテーション能力を向上していけば、情報設計*1能力の向上につながるのでは?という仮説のもとの話だ。
- 「練習」になるのか?問題
- ドキュメントには種類がある
- ターゲットユーザーを明らかにする
- 何のためにまとめるのか
- いつどのような目的で「使われる」ものなのか
- たかがドキュメント、されどドキュメンテーション
*1:「情報設計」という言葉が勘違いされやすいようだが、技術的なことに偏った話をしているわけではなく、「人間が使う」情報の設計のことを指している。
ファイザーワクチン2回目接種後副反応(珍しい症例)の記録
ワ2済(ファ)です、こんにちは。もうしばらくすれば、高い抗体価も得られることになっているので、もうしばらくの辛抱。
見えている範囲のSNSやブログなどでかなり「打ちました」報告が多い一方、希望してもいまだ国や自治体の体制の不備のせいで接種不可の方もいれば、既往症との兼ね合いで「打たない」と決めた方もいるようだ。
わたしは今までの生活を考えても出歩くことが多いだろうことが予想されるため*1、前者の心持ちで順番を待っていた。しかし一足先の接種体験報告を見るにつけ「高熱辛い」が並ぶだけな気がし、わたしからは「右に同じ」となりそうだったため、特にまとめる気はなかった。
ただしかし、わたしの場合ググってやっと出てくる症例に当たったため、ここに記録を残す。
- 接種ワクチンはファイザー製(コミナティ)
- 1回目、2回目の副反応とその準備
- コミナティの副反応でリンパが腫れる「ことがある」らしい
*1:以前いまさら伝えたい……リングフィット推し - noteでも触れた通り、ここ1年半強はまるで外出していない。数年後、感染症対策をおこなった上で、もっと身体を動かすべきだった……と激しい後悔をするであろう未来を危惧している。
いまさら伝えたい……リングフィット推し
久々にどうでもいい日記。誰かの役に立てば(参考になれば)いいな。
今回はタイトルの通りだけど、Switchとリングフィットアドベンチャーの話。
まー早速本題いきましょか。
- 遅れてきたNintendo Switch
- 運動不足(の自分)にリングフィットを取り入れた
- リングフィット本体「以外に必要なもの」
- Joy-Conを追加購入(理由あり)
- スペースの確保
- 効果と続けるコツ
- 期待値アゲ