ファイザーワクチン2回目接種後副反応(珍しい症例)の記録

女性の肩周りの写真(ただのイメージ)

ワ2済(ファ)です、こんにちは。もうしばらくすれば、高い抗体価も得られることになっているので、もうしばらくの辛抱。

見えている範囲のSNSやブログなどでかなり「打ちました」報告が多い一方、希望してもいまだ国や自治体の体制の不備のせいで接種不可の方もいれば、既往症との兼ね合いで「打たない」と決めた方もいるようだ。

わたしは今までの生活を考えても出歩くことが多いだろうことが予想されるため*1、前者の心持ちで順番を待っていた。しかし一足先の接種体験報告を見るにつけ「高熱辛い」が並ぶだけな気がし、わたしからは「右に同じ」となりそうだったため、特にまとめる気はなかった。

ただしかし、わたしの場合ググってやっと出てくる症例に当たったため、ここに記録を残す。

接種ワクチンはファイザー製(コミナティ)

「モデルナ製ワクチンは、2回目接種後の副反応が強いらしい」という前情報と、早く打ちたいが「職域接種*2」と「自治体接種*3」の差がほんの半月程度だったため、時期を調整し後者の自治体接種を選択した。

結果論ではあるが、60歳未満の接種がはじまった6月以降出てくる報告からして、1回目も2回目もファイザー製ワクチン コミナティの方が副反応が少なくよかったと思っている。

わたしが予約をした7月上旬、ちょうど各自治体へのワクチン配分調整のあった頃だったものの、タイミングよくなんとか枠を確保できたのは幸運だったと言える。

1回目、2回目の副反応とその準備

ファイザー製にせよ、モデルナ製にせよ、2回目接種後の副反応は1回目に比べ出やすいらしい。というのは把握していた。

わたしのコミナティの1回目の副反応は、腕の腫れ/痛みはありつつ発熱はなし。しかし個人的には認知能力がいつもより劣った感じはあった。物忘れをしたり、判断力が若干鈍ったり。どちらも3日もすれば治った。

人によっては、接種日翌日に眠気がひどく出たとか、1回目の後ですら発熱した、という同僚が何人かいたが、わたしには起こらなかった。

という前提のもと2回目もそこまで心配していなかったが、一人暮らしという点において倒れたら立ち行かなくなるため、友人がまとめたモデルナ2ndシーズンまとめ - Privatterを参考に、副反応に備えていた。

ちなみに、ここで紹介されている

が、わたしの家の近所ではいずれも売り切れ/残数わずかだった。前述の通り、「なんとか枠を確保」したため接種会場が自宅より電車で3駅ほど先の場所だったのだが、そこには冷えピタはまだあった*4ので地域差はあると思われる。

ところがどっこい。

2回目接種の翌日夕方に微熱(最高37.8度)が出た程度だけで、深刻な副反応は起きなかった(ように見えた)。微熱も夜のうちには治っている。

結果的に、友人の助言(記事)のもと準備をしていた常温でもサッと食べられるお粥2パック、500mlペットのポカリ(がなかったのでアクエリアスも含む)3本、が手付かずで残った。

この副反応の軽度具合は、確かにファイザー製ワクチンのおかげな気がしている。モデルナ製ワクチン接種後の知人たちは、軒並み2日程度高温発熱で寝込んでいる。

微熱で済んではいるものの、その後、わたしにはじわじわと「リンパの腫れ」という副反応が出てきた。今回の首題がこれにあたる。

そういえば、接種日及び翌日の認知能力は、1回目を遥かに上回って劣化した。が、今回は本筋からズレるため詳細は割愛する。

コミナティの副反応でリンパが腫れる「ことがある」らしい

そんな話は、これまで聞いたことがなかった。メディア報道や、友人知人からも。

そのため、リンパが腫れていることにも最初は気付いていなかった。

そもそも、わたしは平時が異常に健康体なため、ほとんど風邪をひかないしインフルエンザなどにも罹ったことがない。つまり高熱を出したり、寝込んだことがほとんどないので、「体調が悪い」をあまり感知できない。

今回微熱が出た時も「多少暑い」程度で、先週までの東京の気温が常時30度を超える週だったこともあり、「夏だから」という認識をしていた。

「37.5度を超えたら休むように」とマネージャーから助言を受けたたため、それに従い横になったわけだが、体温計を脇に挿す際に多少ピリピリするのに対し「これはウィルス性腸炎をやった時の、高熱になる直前の皮膚のアレや!」と感じた。しかしその程度だ。

翌日(接種後2日目)になり、ウィルス性腸炎とは異なり、体温はスッと下がった。なんなら35度台だったくらい。

そこで気づく。体温が下がっているのに、体温計を挿す時に脇が痛い。発熱に付随したなにかかと思い気にしてなかったし、何なら腕の外側の副反応の痛みの方も痛かったため、深くは気にしていなかった。

しかしその日の夜、たまたま鏡の前で腕を上げたら、脇に胸と同程度の目に見える腫れが確認できた。

明らかにリンパの腫れのため、検索をするとすぐに記事が見つかった。副反応としての報告の詳細は、次のリンク2件を確認されたし。

aikabreastclinic.com www.harpersbazaar.com

いずれも「ファイザー製ワクチン コミナティ(など*5の)特有の副反応として、リンパの腫れが報告されている」という内容だ。

また他の記事類を見ると「乳がん検診に影響はあるか?」なども散見される。

女性であれば心当たりがあるかもしれないが、乳がん疑いがある場合にはリンパが腫れることがある。触診で見つかる乳がんのケースだ。都度検診などでこの情報を目にしていても、「リンパが腫れるってなによ……」と思っていたわたしだが、身をもって把握することになった。

また、わたしの場合元々乳がんリスクがあり、健康診断などでもたびたび引っかかっていることもあり、個人で定期検診を何度か受けている。前回もほんの2ヶ月前くらいに受診したばかりなのだが、もしかしたらそれがなかったら「もしかして乳がん?」と……勘違いまでは行かないかもしれないが、しばらく不安は残ったことだろう。

ともかく、あまり聞かない症例ではあるが、コミナティの副反応でリンパが腫れるということがあるらしい。

前述の記事によると

  • 長ければ腫れは10日程度続く
  • 温めると痛みが多少引く

ということだ。

脇を締めていなければ痛くはないため、わたしはもう温めもせず腫れが引くのをひたすら待っているところにある。接種後もう6日目にあたるが、まだ多少腫れ続けている。10日程度、という目やすも把握できていれば、無駄に心配をし続けることもないと思う。

わたし同様にリンパが腫れてしまったという方がいたら、この記録がなんらか役に立てばと願う。

*1:以前いまさら伝えたい……リングフィット推し - noteでも触れた通り、ここ1年半強はまるで外出していない。数年後、感染症対策をおこなった上で、もっと身体を動かすべきだった……と激しい後悔をするであろう未来を危惧している。

*2:東京の場合モデルナ製ワクチンが充てられているケースが多い

*3:東京23区の場合、ファイザー製ワクチンが充てられているケースが多い

*4:わたしの居住地域近辺に、いわゆるドラッグストアがないのが原因だと思われる。確認したのは近所のスーパーの「薬剤コーナー」であるため、そもそもの確保量が少ないと予想される。3駅先ではドラッグストアで確認した。

*5:ファイザー製以外での報告も上がっているようだが、日本では取り扱いのないワクチンのようだ。